映画「怒り」とプール
プール行ってますねん。
映画「怒り」の感想をインターネットで見ていた。
「人を殺す者は悪影響しか運んでこない。関わってしまった人間にはまるで天災のようなもので、避けようがない。」
諸事情でプール始めたねんですけど、最中に考えるのは山のことばかりですねん。あれをやるべきだ、ああしたらどうか、私はこれからどうしていけばいいかばかりを考えて、寺で座禅をしているようだった。
映画怒りは、殺人犯は誰かというのが軸になっていて、結果として、4つの物語のうち殺人犯がいたパートは確かにみなが幸せではなくなっていた。
これから先が相変わらず見えてなくて迷走してるけど、私は周りにどんな影響を与えるのか。友人に少し前に会ったとき、この人大丈夫かな、て思ったんだって。
なんだこの話。
インターネットでも宮崎あおいの評価は高くて、私も普通の観客でよかったと思いました。