クアトロでクラムボン見たよ

クアトロでクラムボン見たよ。
クラムボンは今転機なんだろうなあと思いながら見ていた。
サラウンドもバイタルサインもナウもなかった。
郁子は風邪か何かで声が全然出ていなくてそれが逆に、声が出なくてもたくさんの人が待っているから私は歌う、怠けてないでお前もっと頑張れよと言われているようだった。
物販で昔のアルバムが全部1500円で売られていて、詳しくは知らないけどレーベル作ってコロンビアから権利買い取ってリマスタリングして物販で1500円で売る。
それでもレコード会社から3000円で売るより手元に入るお金は多いか同じだからの1500円なんだろう。
どうやって生きていくか人生を歩いていくかは結局決めるのは自分しかなくて、「わたしたちはこうやっていくことにしました」ということを3人が終始伝えていたクアトロだった。
じゃあお前はどうするのという気持ちになりましたよ。


yet / clammbon(クラムボン)


2016年2月5日の過去記事より転載