創刊前の2011年から解決策はないとわかっている話

創刊前の2011年から解決策はないとわかっている話。7月発行の夏号に標高1000m以下の山を載せても暑いだけと時々言われるけど、夏号の撮影時期は5月1週から6月1週くらいで、その間に5~7回雪のない3000mの山に行けるのかという。1年前に行けと言うけどあなたは1年後の仕事してますかという。弊紙のコンセプトは3000mの山へ行こうではなくて、名古屋の近くには本当にたくさん山があるんです山登り実はそんなに大変じゃないんです、なんだなぁ。きっかけを作って好きになってもらえば、あとは人は勝手になんでもやるようになるから。3000mの山もテント泊も雪山もなんでも勝手にやるから。きっかけの入り口を作るのが大事。