7年目も終わりが見えてきた

原稿書いて校正してを繰り返して、他には内情なので書きませんけど校了までに必要なメールを送受信したりして、ございますけど、Vol.21も何もなければ10月には店舗に並んで7年目は終わる。並行して別冊Vol.4を着手しはじめましたけど、毎度毎度のことなのでほぼ無感情に作業をこなしていく。どうなんでしょうか弊紙は。よくわからないですけど。感慨深いものも特にはない。来年発行するかどうかはまだわからない。予算が達成すればやるのか。先日、来年の広告の引き合いもいただきました。予算が達成するなら、10年後も20年後も発行できるような気もするけど、果たしてどうなんでしょうか。年3回の発行で年間3万部になりますけど、どれくらいの意味があるのでしょうか。今年は撮影で初めての山に、村積山、おおだ山、朝熊山赤目四十八滝、米田白山、高木山などへ行きました。まだまだ奥が深い東海地方の山は。結構知っているつもりでも、いまだに初めてその名前を聞く山がある。そんな近くに山があったのかと思うことがある。そして実際行ってみたら、道が整備されていることに驚く。こんなにしっかり整備されている山のことを最近まで私は知らなかったのかと思う。7年目と先述しましたが、登山は10年目くらいになったのでしょうか。いまだに登山の楽しさはよくわからない。撮影めんどうくさいと思うし、家で寝ていたいと思うし、それでも、やはり私には山なのかなとも思う。もう少し編集作業は続く。