納古山の感想

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納古山は2つ岩場があってそれが一番楽しいところなんだけど、岩場にある赤いペイントが実は足を置くところになってるんですよね。そんな親切な岩場見たことない。
そんな納古山で、昨日歩きながら思ったのは、いい山ていうのは人が入っていて整備されてるところかなということです。昨日は暑いのに人もそれなりにいた。一番事故の可能性があるのは道迷いで、人が入っていて整備されていればその可能性は低い。逆にすごく整備されていて歩きやすいのに人がいないともったいないなと思う。地元のなんらかの方によって整備されて愛されているのに人が少ないと、もっとここに人が来たらいいのにと思う。人が来ない一番の理由は知名度だと思う。歩き始めた頃に登る山はだいたい誰もが同じで、それは知名度だと思うんですよね。話が転がりましたが、まぁそんな感じです。