いまだにアポなし突撃をしているが、今ももちろん、誰だおまえは、シッ、シッと軽くあしらわれることがある

何の話かわからない話。
創刊号くらいから弊紙を置かせていただいている名古屋の雑貨店がある。先日その店から電話があり、諸事情で弊紙を置くことをやめたいという電話だった。その雑貨店にお渡しするのはいつも5部くらいだ。私は、わざわざ電話ありがとうございます、お気になさらないでください、長い間ありがとうございました、と電話を切った。
その一方、弊紙の発行部数が増えるに伴って、今年から新しく設置していただいたアウトドア店がある。今年の春号、夏号、秋号で今回3回目だ。春号、夏号では店長と少し話をするだけだったが、今回スタッフの方にお渡しした。面識はない。初めて話す方だ。渡したのは150部か200部で結構な量で手間になるはずだ。その時、スタッフの方が笑顔で、ありがとうございます、楽しみにしていました、と言ってくれた。
名古屋の雑貨店が悪くて、アウトドア店がいいという話ではもちろんない。あるモノや人が、一方では受け入れられて喜ばれていても、別のところでは全く逆のことが当たり前のようにある。
私は先月や今月、いまだにアポなし突撃をしているが、今ももちろん、誰だおまえは、シッ、シッと軽くあしらわれることがある。その一方、私のしていることだったりを受け入れて喜んでくれる人もいる。
なんというか、やっぱり何が書きたいのかよくわからないけど、ある一面だけを見て判断したくないなと思うし、自分が、うーん、やっぱりうまく書けねえですのう。