山歩みち最新号Vol.30もらった
山歩みち最新号Vol.30もらったど。32ページだから弊フリーペーパーと同じだな。情報量は山歩みちのが断然多いけど、東海地方で需要があるのは弊フリーペーパーの方だろう間違いなく。当たり前か。
各務原アルプスでした
各務原アルプスでした。
頭の中にあることはやはり山のことばかりなんだろう
このブログにはカテゴリーがあるんだけど、最初カテゴリーなんてどうでもええかと思って、「編集長のひとりごと」というカテゴリーを作って、日記を書いてはどんどん構わずこのカテゴリーに登録していた。そして「編集長のひとりごと」の日記は400近くになった。そして最近、カテゴリーを増やすことを覚えて、いろいろカテゴリーを作って、そのひとつに登山の記録とは別に「山のあれこれ」というカテゴリーを作った。そして過去の「編集長のひとりごと」のカテゴリーの日記を細分化されたカテゴリーに分けるという暇で自分大好きでなければできない作業をしていた。そうすると、「編集長のひとりごと」から「山のあれこれ」に移動する日記がとても多いんだ。705日連続更新したこの誰も読んでいないブログで私が考えていることをだらだらとつづった日記の多くは「山のあれこれ」に分類されるんだった。低空飛行を続けながらも頭の中は山のことだらけなんだなぁ。
バックナンバープレゼント会所感など
「山のなんでも相談室」なんて自分ではまずやらない。WILD-1さんの好意で日曜のイベントでは「山のなんでも相談」もすることになった。
ブースの一角に小さなスペースと椅子を用意はしたけど、そんなかしこまったことはしない。バックナンバーを手に取っている人に話しかけるだけだ。「山登るんですか」「どこに行くんですか」「夫婦で登るんですか」と聞くとみな笑顔で話してくれる。
そんな雑談をしていると、「地図を読みたい」「自分の技術レベルを上げたい」「家族で登りたい」というような何かそれぞれが困っている考えていることを言われる。それらに対して私が持っている情報の中で少しでも有益な情報を選んで伝える。
とは言っても私は自分が特別な登山者だと思ったことは今まで一度もない。普通に山を登ってるだけで、プラスアルファで紙媒体をメインにして山の情報を伝えているだけだ。
紙媒体を作っているだけでの普通の登山者でしかない私に、○○をしたい、○○で困っている、と言われるのはなんだか不思議な感じはする。あなたと何も私は変わりませんよと思う。
人によってはプロ野球観戦だったり、映画だったりアニメだったりして、私の場合は山がコミュニケーションツールで、山を介在させて初めて会った人と会話をする。みんな話がしたいし、好きを伝えたい。
私ができることは何かと考える。